1人目不妊と2人目不妊
私の友達や同僚にも、不妊仲間がいます。
それでも、深刻な2人目不妊は自分だけです。
2人目できなーい!って言ってる友達も、タイミングで次々に妊娠していきましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄←いやいや!めでたいことですね!すみません。
1人目がなかなか授からなかった同僚。
無事に授かって、先月退職しました。
妊娠を聞いた時は、もしろん羨ましかったけど本当に嬉しかったので、おめでとう!と素直に言えました。
でも、最近他の同僚を通して、妊娠した同僚が私のことを
1人いるんだから全然いいじゃんって正直思ってた
と言っていたことを聞いてしまいました。
ショックじゃなかったと言えば嘘になりますが、
それよりも、そうだよなぁーそりゃそうだよって思いました。逆に同じように妊活頑張ってる同志だなんて勝手に思ってて、彼女に辛い気持ちをさせていたのかと思うと、申し訳ない気持ちでした。
子どもが欲しいと思う気持ちはもちろん同じ。
だけど、
私はやっぱり違うと思う。それは、
1人でも子どもがいる生活と
1人も子どもがいなくて夫婦だけで過ごす生活。
勝手に同志だと思って、傷つけていたかもしれない人がいるってこと…完全に配慮が足りなかった。
やっぱりデリケートな不妊問題。
デリカシーのない自分が嫌になる。
嫌な言い方をすれば、
1人子どもがいることで、私は多少なりとも1人目ができない人たちに対して優越感?のようなものを感じているのかもしれない。最低ですね。
そんな自分に気付けたことは、一つ成長できたと信じたい。